スペースガレリア展示会場写真ページ
スペースガレリア展示スカーフ原画像
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2006年05月30日東京根津・ギャラリーKINGYO
東海林ユキエ展
2006年05月26日画廊椿・田中千絵展,
ギャラリー古島・木彫り人形展
2006年05年25日アニモ銅版画クラブ展
2006年05月20日薫風
2006年05月19日*Kanzaki Kiwa Exhibition
2006年05月16日泰山木
2006年05月14日鎌倉
2006年05月12日四季の会、荒井恵子展
アートマーケット
2006年05月11日春の雨
2006年05月10日杭打機
2006年05月05日筍パーティー
2006年05月03日5月の東京・銀座,中島敏明展
2006年05月02渦巻く葭川
2006年05月01日目にあおば
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#015街在記まちあるき
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******************2006年05月30日**************************
2006年05月30日 東京・文京区根津
・≪ギャラリーKINGYOで開催中の東海林ユキエ展≫・会場前面が
大きく開放され、爽やかな作品と心地よい空気が会場に満ちている。
柔らかな有機的抽象フォルムは、イリュージョンと現実世界を自在に
行き来する動物達の魂であろうか、作品展タイトルは≪動物園≫。
(画像クリックで単独拡大画像を表示)(他の東海林作品ページへ)
 





 

 

 
******************2006年05月26日**************************
2006年05月26日 昼食の写真、
このエビと串揚げ、意外と美味い。
(←クリックで拡大)
ほんの少し看板文字が変わっただけで街の印象が一変した。画像を拡
大してみて下さい、ここも千葉市街です。

≪春日町、画廊椿・田中千絵展
人類が金属と出会い、それを自在に加工する技を獲得した時、食文化
は大きく変化した。
金属鍋で作った料理の味はハンドルを介し火との対話が重要だ。


花器や金属アートフレームも楽しい。

(クリックで拡大)↑


(クリックで拡大)↑


(クリックで拡大)↑


ギャラリー古島、≪田中達夫・木彫り人形≫展
木彫り人形が懐かしい遊びの世界をリアルに表現している。
(キャプションは印象で書きました、作品タイトルと異なります)
棒倒し。
めんこ遊び。
鉄独楽遊び。
自転車の練習。
(クリックで拡大)靴ひもを結ぶ。
(クリックで拡大)ゴルフする人。
******************2006年05月25日**************************
2006年05月25日
千葉市中央区スペースガレリアで開催中のアニモ銅版画クラブ展は、
立体コラージュの表現手法や手彩色等による複合技法作品も有り、
伸びやかな感性と爽やかな色彩が印象的な銅版画展だ。










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******************2006年05月20日**************************
2006年05月20日 昨日までの梅雨模様が
一変して五月晴れとなった。koinoniaをスライドショーでUP。
ジャスコ跡地の再開発。
吾妻橋から大和橋を望む。
中央公園の花壇コンクール、孔雀。
本町小学校体育館とメタセコイア。
薫風も 染める碧あり 染まる青
******************2006年05月19日************************** page top
2006年05月19日 
旧セントラルデパート跡地の工事用カラー防護壁に街路灯の影が
落ちて気球のようだった。

スペースガレリア・神崎キワ展・Kanzaki Kiwa Exhibition≫
(光の三原色を均等反射する物質は白から黒までのグレースケールで
認識される。私の脳内イメージは大方無彩色で、夢も白黒である。
このことは色を判断する基準がグレースケールだからだろう。)
神崎さんがキャンバス上に紡ぎ出すイメージ世界は、視覚で捕らえた
相対有彩色の世界をグレースケールの絶対値に再構築して、我々には
馴染みの、墨絵世界を、オイルオンキャンバスで違和感なく表現
している。むしろ、白と黒で表現される森羅万象に、光の不均衡
が作り出す、色彩世界を持ち込む必要を拒絶さえしている。
時間のずれや異空間を、一つに纏め上げた画面構成も興味深い。
(画像クリックで単独画面になります。)










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******************2006年05月16日************************** page top
2006年05月16日 泰山木の葉が微風の吹く
雨模様の歩道に転げてきた。近くに艶やかな葉とその陰に佇む
白い花は見あたらない。或いは違う木の葉か。?
花見ずに 離別の葉もあり ハクレンボク
******************2006年05月14日**************************
2006年05月14日 大勢の写真家が参加している
写真プリント即売展を見る為と、鎌倉ワイン館オーナー遠藤さんが
出演のNHK・BS、30分番組ビデオを観賞の為、鎌倉へ行く。
(私は受信料を払っているがBSチューナーがない、鎌倉ワイン館へ
行けばビデオ録画があるはずだ、此が私の計算。)
湧きあがり 鎌倉みどりが 降っている鎌倉ワイン館の店先でビデオ鑑賞。
鎌倉・鶴岡八幡宮本宮を約1,000枚の写真プリントで組み上げ、
建ち上がる様子を克明に、面白く纏めた上質な番組だった。
普通、図像は建造物に従属するが、遠藤さんの作品では主が写真で
客が立体の関係、又番組制作側が遠藤作品に作らされて居る、
主客逆転の様子が面白かった。
(JR鎌倉駅西口駅前通り)
鎌倉ワイン館を辞して次の目的地、湘南新宿ラインで目黒へ向かう。
JR大崎駅で山手線に乗り換える。
大崎駅構内ではビール麦とコシヒカリを育成中。
目黒で写真家、故新山清の世界展を見る。
******************2006年05月12日**************************
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2006年05月12日 スペースガレリア
開催中の 四季の会洋画展 が油彩画愛好者の訪問でにぎわっている。
個性的な画風が揃う。







五月晴れの千葉市街、建設が進む扇屋ジャスコ跡地。


中央区市場町、アートサロンで開催中のアートマーケットに
私がプリントした岡本三紀夫氏のスーパーリアリズム
作品を出品している。カー・アンド・ドライブの表紙を写真と思って
いるカーマニアも可成りおられるのですが、実は手描き作品で、
半数が岡本三紀夫さんの作品です。


工事現場の鋼鉄製防護壁がファンタジックな叢雲に変身中。
この施工法で巨大なオリジナルインクジェットプリント壁画を
作って発表するのも面白そうだ。
(画像をクリックで拡大)


春日町・画廊椿で開催中の荒井恵子さんの水墨画は画廊の壁面を
埋めた壁画の様な作品。大きさの割に圧迫感がないのは、墨彩の中に白い線で、花の様な紋様が描かれているからだろうか。
この白描線を含め技術的にもオリジナルな世界が見える作品展だ。
(画像クリックで拡大)
中央が荒井恵子さん。
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******************2006年05月11日************************
2006年05月11日 
梅雨の様な雨日が続き傘が手放せない。吾妻橋より大和橋を見る。

雨に、しっとりとゼラニュームが艶めかしい。
******************2006年05月10日************************ page top
2006年05月10日 
旧セントラルプラザ跡地に杭打機が動き始めた。
******************2006年05月05日************************
2006年05月05日 今年の筍パーティーは寒くもなく
熱くもない絶好の野外パーティー陽より。

五月晴れ 壁に緑の 影落とす
五月晴れ 壁が緑と 揺れにけり
五月晴れ 揺れて父子に 緑陰(かげ)落とす
gamorys coffeを出店する。

ビストロ 武ちゃんのブースは孟宗竹を真っ二つに割り、
節を残したままの野趣溢れる長皿。多国籍料理が並ぶ。




皿盛りの料理も次々と出てきて満腹。
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******************2006年05月03日************************ page top
2006年05月03日 昨日の低気圧通過が
大気の塵を流し、東京・銀座はスッキリした初夏の兆し。
中島敏明氏の作品展(東京銀座ART BOX)を訪ねる。
(展示内容はこちらのサイトを御覧下さい)(インタビュー
石がモチーフのモノトーン作品も深い色彩で見応えがあった。

古いビルの扉と窓をパチリ。銀座の夕暮れ。
******************2006年05月02日************************
2006年05月02日 雷雨が中央公園の
欅を叩き、濡れた葉を瞬間的に濃くした。
五月雨の 地を撃つ音や 深緑
増水した葭川に、ちぎれた若枝が流れてくる。
葭川の 川面を走る 若緑
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******************2006年05月01日************************
2006年05月01日 あっと云う間の
5月になった。今の季節は余りにも複雑な緑で木々を描く気には
ならない、しかしクロロフィルは生命と深い関係にある為か無視は
出来ない、デジカメで写す。
風化がテーマの作品を≪風化帳≫としてwebに載せ始めた、が、
生命の存在しない世界なので緑青の緑が出てくる。



浅みどり 深きみどりと 抜けてきた
識りてなお 噛めば苦き 若芽折る
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